こうづ整形外科
当院では
当院では、オンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。オンライン資格確認によって得た情報(受信歴、薬剤情報、特定検診情報その他必要な情報)を医師が診察して等で確認できる体制を整備し、診療に活用します。
また、電子処方箋の導入や電子カルテ情報共有サービスの活用も実施しております。
後発医療品のある医薬品について、特定の医薬品名をするのではなく、薬剤の成分をもとにした一般処方名を行う場合があります。特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般処方名によって患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
こうづ整形外科通所リハビリテーション事業所 虐待防止のための指針
1. スタッフ教育とトレーニング
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新規スタッフの入職時には、虐待防止の重要性や事業所独自の虐待防止方針についてのトレーニングを実施します。
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定期的な研修やワークショップを通じて、スタッフが虐待の兆候や報告手順を理解し、適切に対応できるようにサポートします。
2. 利用者への支援と保護
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利用者との初回面談やケアプラン策定時には、虐待の定義や報告手順について明確に説明し、利用者に安心感を提供します。
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虐待の被害に遭った利用者に対しては、適切な医療的支援と精神的ケアを迅速に提供し、再発防止策を共同で検討します。
3. 虐待の早期発見と報告
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スタッフは利用者の体調や心理状態の変化に敏感に対応し、虐待の疑いがある場合は遅滞なく報告します。
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虐待の報告に関する手順を明確にし、スタッフ間での情報共有と連携を促進します。
4. 組織文化の確立
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「こうづ整形外科通所リハビリテーション事業所」では、虐待を絶対に許さない組織文化を根付かせます。
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スタッフ間のコミュニケーションを重視し、虐待防止に関するフィードバックやアイデアを積極的に受け入れます。
5. 監視と評価
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虐待の早期発見と対応の効果を評価し、定期的に監視する仕組みを構築します。
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虐待の発生状況や報告の状況を分析し、予防策の強化や改善点の特定に役立てます。
6. 情報共有と連携
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地域の関係機関や他の医療機関と積極的な情報共有を行い、地域全体での虐待防止活動に貢献します。
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虐待防止に関する啓発活動や地域イベントへの参加を通じて、地域社会との連携を強化します。
7. 法令と規制の遵守
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虐待防止に関連する法令や規制を厳格に遵守し、適切な業務運営を行います。
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利用者の個人情報の取り扱いについても、関連法令を遵守し、機密性を確保します。
新緑会 こうづ整形外科
2024年6月1日
感染症の予防及びまん延の防止のための指針
1. **定期的な清掃と消毒**: - 施設内の共用スペースや設備、器具などを定期的に清掃し、適切な消毒を行います。 - 特に頻繁に触れる表面や共有アイテムに重点を置いて消毒します。
2. **手洗いと手指衛生の徹底**: - 利用者、スタッフ、来訪者に対して、手洗いと手指衛生の重要性を啓発し、徹底を促します。 - アルコール消毒液の設置や手洗いのための手洗い場の整備を行います。
3. **マスクの着用**: - 利用者、スタッフ、来訪者に対して、施設内でのマスク着用を促します。 - マスクの適切な着用方法や使い捨てマスクの交換頻度についての指導を行います。
4. **社会的距離の確保**: - 利用者同士や利用者とスタッフの間で、可能な限り社会的距離を確保します。 - 待合室や共用スペースの配置や利用者の受け入れ人数を制限し、密集を避けます。
5. **健康管理とスクリーニング**: - 利用者、スタッフ、来訪者に対して、施設入所前の健康スクリーニングを実施し、症状のある者は施設への入所を制限します。 - 利用者やスタッフが発熱や呼吸器症状などの症状を発現した場合は速やかに対応し、医療機関を受診するよう指導します。
6. **情報提供と教育**: - 利用者、スタッフ、来訪者に対して、感染症の予防に関する正しい情報を提供し、啓発活動を行います。 - 感染症対策に関する施設内のポリシーと手順についての教育を実施し、全員が理解し実践できるようにします。
7. **適切な通知と連絡**: - 利用者、スタッフ、来訪者に対して、感染症の症状やリスクについての適切な通知と連絡を行います。 - 施設内で感染が確認された場合は、速やかに関係者に通知し、必要な措置を講じます。
新緑会 こうづ整形外科
2024年6月1日